このお話の主人公。学校から一番近い徒歩10分くらいの学生寮で一人暮らしをしている。すももたちとは同級生で同じクラスだが、
まだ新しいクラスで一緒になったばかりなので、喋ったりしたことはほとんど無い。
故意に人を遠ざけたりしているつもりはないが、あまり人とのコミュニケーションを積極的にするタイプではなく、
自分の気持ちをうまく言えないため誤解されやすい性格。
家族は地方に健在。(姉が一人いて、子供の頃に愛情表現で散々おもちゃにされてこんな性格に)
趣味は天体観測で、寮に簡単な天体望遠鏡を持っている。星のことを喋るときは、夢のある男の子らしくちょっと饒舌になる。
Charactervoice: 安玖深 音(あぐみ おと)

秋姫すももの前に突然現れた、喋ったり、動いたりできる羊型の不思議なぬいぐるみ。
名前が無かったので、すももに「ユキちゃん」と命名された。
ぬいぐるみの国に帰れなくなったので助けてほしいと、すももに
不思議な指輪を渡し、流れ星のかけら「星のしずく」を集める事を依頼する。
昼間はいつもどこかへ出かけていて、しずくが出現する夜になると、
どこからともなくすももの家へとやってくる。
しずくを集めるために奮闘するすももをサポートしようとするが、どうもその手際は今ひとつ。
オスと主張。恥ずかしがり屋らしくすももからのスキンシップを嫌がる。


実は、あやしげなジュースを飲んでしまった主人公は、
太陽が沈むとこの姿になってしまう!

元の人間に戻るためには、「星のしずく」を七つ集めなければならない。
また、自分が「ユキちゃん」である事を人に知られると、二度と人間には戻れず、
本当のぬいぐるみになってしまうという爆弾を抱えこんでいる。
ユキちゃんとして家に行くと、すももが年頃の男の子として扱ってくれない
のが悩みの種だが、詳しい事情を説明するわけにもいかず、
結局すもものペースに流されるハメになっている。