WAGA魔々 かぷりちお +++ C H A R A C T E R RETURN  

※名前のみ変更可能

本作の主人公。中肉中背、均整の取れたスタイル。
至って普通な家庭に育った、明るく元気な男の子。
ちょっと皮肉屋だが人好きのする性格で、あまり物事にこだわらない
タイプ。周囲の空気を読むことに長けており、その場の雰囲気に合わ
せて的確なツッコミを入れる。たまにボケ役に回ることも。
年頃の男の子らしくHなことには興味津々。



身 長 :148cm
体 重 :40kg
スリーサイズ :72−47−74

魔界のお姫様。魔界の支配者たる両親(特に父親)に溺愛されて
育ったため、かなりワガママで高飛車な性格である。
そのぶん感情を隠すことが苦手で、思ったことがすぐ顔に出る。
いつも強気な態度を崩さないが、実は寂しがり屋でヤキモチ焼き。

魔界の住人だけあり、人外の力を使うことが可能。
空中に浮ぶことや壁を抜けることはもちろん、炎の魔力を操るこ
となどができる。





「よかろう。わらわは、メリッサ・セラフィ。魔界の王の娘じゃ」

「問答無用なのじゃ! これでも……喰らえ〜〜〜っ!」

「決めたぞよ。わらわも一緒に、その学園とやらに行こうではないか」


          
 


身 長 :150cm
体 重 :42kg
スリーサイズ :73−49−75

ツインテールで幼い外見にうさみみ。スタイルはメリッサと
いい勝負で『ぺったんこ』に毛が生えた程度で、
見たまんまのロリ体型。メリッサと同じく魔界の住人。
メリッサとは同級生らしく、なぜか激しいライバル心を抱いている。
気の毒なほど薄倖で、やること為すこと裏目に出る感じ。
そのため少々ひねくれた性格になっている。
メリッサに対しての嫌がらせの為だけに、
許嫁である響を奪おうと積極的にアプローチしてくる。



「メリッサとは永遠のライバル! そして最大のライバル!」

「胸は大きさじゃないのよ!
それにアタシは、メリッサよりも大きいのよ!」


「いらっしゃいませ〜。ご注文は、お決まりですか〜」

          


身 長 :155cm
体 重 :44kg
スリーサイズ :76−52−80

艶やかな黒髪を三つ編み風に束ねている。スタイルは起伏に乏し
いがメリッサよりは女性らしい。響の幼なじみで、教会の娘。
物静かで控え目、非常に無口だが、とても優しい世話好きな性格。
響とは互いに憎からず思い合っている仲。ただハッキリと思いを
伝えることはできず、微妙な関係を保ち続けている。学内では優
等生で、基本教科はソツなくこなすが、実は芸術的な教科は不得
手で、特に絵の下手さは破滅的。頭はいいのだが感情表現が苦手なため、
もじもじと態度で示すことが多い。やや天然で、ドタバタした
連中に囲まれても、どこかボーっとした雰囲気がある。



「起きてる〜〜〜っ? 早くしないと遅刻だよ〜〜〜っ!」

「だってぇ……美術が赤点なんだもん。補習が確定しちゃっているし」

「そう? それじゃあ……ニンジンさんの皮を剥いて貰ってもいいかなぁ」


          


身 長 :172cm
体 重 :??kg
スリーサイズ :97−??−89

メリッサの母親で、娘とは正反対にかなりのナイスバディ。
ウェーブのかかった長髪とこぼれそうな胸が特徴的。
Sっ気たっぷりの妖艶な女王様風。見た目は上品で可憐そうなのだ
が、容赦のない舌鋒で常に的確過ぎるほど的確な発言をする。
強烈な指導力とカリスマ性を持ち、魔王様も彼女に頭が上がらない。
夫には厳しいが、娘にはかなり寛大で理解のある母親。
隠し事の嫌いな性格で、性的なことに関してもかなりオープン。
メリッサの選んだ響のことに興味津々で、
悪戯半分で色仕掛けを仕掛けることも。



「メリッサちゃん、いきなり人間界に行っちゃうなんて……」

「あなた。もう少し父親として、
言うべきことは言ったらどうなんです?」


      


メリッサの両親に仕える執事。
非常にガタイがよく、ちなみに胸回り118cmあるらしい。
サラサラのボブヘアーと口ひげが自慢。
もちろん魔界の住人であり、想像を絶する腕力を持つ。
魔力によって体型を調整することができ、人型の他に、いかにも
モンスターっぽいものにまで変態することができるらしい。
必殺技はヘル・ラリアート。ダンプカーも木っ端微塵。
そのいかにもゴツイ身体を一張羅のタキシードで包んでおり、
普段の物腰は非常に紳士的。
メリッサへの忠誠心は高く、彼女の意志を優先的に考える。



魔界の貴族の美青年。
かなり高貴な家柄の出身で、威風堂々とした容姿。
スラリとしたモデル体型で黙っていれば見た目は文句なし。
性格は高慢で鼻持ちならないのだが、根は悪人ではない。
意外に小心者らしく、モットーは『金持ち喧嘩せず』
非常に調子に乗りやすく、すこし持ち上げれば、
大概の頼み事はきいてくれる。単純な男である。
やや幼女趣味的なところがあり、メリッサにもかなりのご執心。
勝ち気な彼女にいつも言い負かされた挙げ句、逃げられてしまうが
それも愛情の裏返しだと勝手に解釈しているようだ。



メリッサの父親で、魔界を統べている者。
圧倒的な迫力と威圧感を持ち、普通の人間は見ただけで卒倒する
はず。かなり大柄でいかついが、実は有名な恐妻家で、かつ娘にも
弱い。魔界の王も家庭では形無し。
コワモテの外見とは裏腹に、人情味に溢れた非常に良識的な人物。
ただし娘を溺愛しているため、娘のこととなれば極端に過保護に
なってしまう。甘々。『娘はいつか家を出るもの』という一般論を
受け入れることができない。
魔力によって体格は調整でき、2mぐらいの基本体型から、
3cm〜10mの範囲で変動可能。